整体で起こる好転反応とは?

施術後に、体が健康な状態へ戻ろうとする時に現れる症状で、施術したところ、または別のところに痛みや違和感などが現れることがあります。
よく、もみ返しと同じ?って勘違いをされがちですが、好転反応と、もみ返しは、まったく異なるものです。
好転反応は、凝り固まっていた筋肉や筋が緩み、血流が改善されることにより起こりうる、さまざまな症状です。
・滞っていた血流が改善されることにより、老廃物を体外へ出そうとする反応
・副交感神経が刺激されることにより起こりうる反応
・血流が改善されることにより、自己治癒力、自然治癒力などを引きだす反応
さまざまな反応があります。
体の不調な部分を、体本来の正常な状態に戻ろうとする過程で、体そのもののバランスが大きく変わり、不調な部分だけではなく、他の箇所に痛みや違和感、つっぱるなどの症状がでることがあります。
それ以外にも、眠気、疲労感、発熱、かゆみ、発疹などといった症状がでることもあります。
ですが、どの反応も一時的な症状ですので、だいたい1〜3日程度で治まることがほとんどです。
また、好転反応は必ずしも起こりうると言う訳ではありません。
好転反応は、人によって出る反応も症状もまちまちだからです。
なかには、まったく反応も症状も出ない方もいらっしゃいますし、必ず何かしらの反応、症状が毎回出る方もいらっしゃいます。
個人差はありますが、好転反応は出ても、出なくても、決して悪いことではありません。
好転反応が出た時はどうすればいい?

①しっかり休養をとる
好転反応が出ている時は、自分が思っている以上に体が疲れていることが多いので、しっかり休養をとり、体を休めることにより、ある程度の改善に繋がります。
②お風呂に浸かる
お風呂に浸かることによって、血流の流れが良くなり、汗をかくことにより老廃物を体外に排出しやすくなります。
ぬるめのお湯で大丈夫ですので、いつもより長くしっかり浸かってみて下さい。
③痛みのある患部を蒸しタオルやホッカイロなどで温めたりする
お風呂に浸かるのが、1番良い方法ですが、浸かる時間がない!
痛みのある場所が、頭や首だから浸かれない!
などの場合は、蒸しタオルやホッカイロで温めることが、おすすめです。
背中や腰に痛みがある時などは、貼るホッカイロは、楽に患部を温める事が出来て便利です。
ただ、低温やけどには注意が必要です。
④水分をいつもより多めに摂取する
水分を摂取する事により、血流が改善され、老廃物の排出や、代謝の促進につながります。
摂取する水分は、常温もしくは、温かい飲み物を飲むことをおすすめします。
⑤早めの睡眠をとる
体の回復を優先し、しっかり睡眠をとる事によって、好転反応による症状の倦怠感や体の怠さの緩和に繋がります。
睡眠時にリラックスすることにより、より良い効果を得られると思います。
これらの事により、ある程度症状の緩和につながると思います。
好転反応が出てない方も、同じく心がけてみて下さい。
なかには、自分自身で気づいてないだけで、何かしらの反応が出ていることもあります。
辛い反応であったり、辛い症状が出る方もいれば、軽い反応であったり、軽い症状で終わる方もいます。
何かしらの反応、症状が出て、どう対処をすれば良いのか分からない時は、悩まずにお気軽にご連絡下さい。
その時の症状、反応にあった対処法などを、お話出来ると思います。






